【映画】プライベート・ライアンの感想 無双とかしない第二次世界大戦の映画 

感想/レビュー(映画)

1998年公開のアメリカ映画 2時間49分

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監督がスピルバーグ 主演がトム・ハンクス 

個人的な評価は

3.0

2時間半超えると長いって感じますね。

クッソ雑なあらすじ

第二次世界大戦、ノルマンディー上陸作戦から話がスタートする。

ドイツ軍が連合軍の上陸を必死に阻止する。

超人が出てくる映画ではないので主人公がすごい活躍をするとかいうのは無い。

見方も普通にバタバタ死んでいく。

超激戦で演出とかにも力が入っている 。ここで面白いと思わえなければ切ってしまっていいかも。

時間は進み、主人公に行方不明のライアン二等兵を探し出して合衆国に連れ帰れという任務が下る。

途中部下の戦死等ありながらもライアン二等兵を発見。ライアン二等兵が帰らないと駄々をこねるので残って戦う。

その後、ドイツ兵とのデカめな戦いをして終了。

感想

この映画は欠損やら死体やらの描写がそこそこグロイ。そういうのが苦手な人は見るのを避けた方がいい。特に最序盤のノルマンディー上陸作戦のシーンにグロイシーンが多い。注意されたし。

戦闘シーンは見ごたえがあった。主人公が無双するような映画ばかり見てきたからちょいと新鮮だった。

上映時間が長く、ダレたのと、登場人物に魅力的な人物がいなかった(リアル路線だからキャラ地味になるのもしゃーないか)ので映画自体の評価は高くはない。

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