【映画】英国王のスピーチ 小学生並みの感想

感想/レビュー(映画)

2011年公開 1時間55分

アマプラで無料視聴。

ジョージ6世のドキュメンタリー「英国王のスピーチの真実 〜ジョージ6世の素顔〜」

もアマプラで無料で見れたので一緒に見ました。

個人的な評価は

4.5

2時間近くある長めの映画だけれども、途中でダレずに最後まで楽しめた。

アクション映画ばかり見てきたけれど、こういう映画もいいものですね。

めっちゃ雑なあらすじ

吃音症に悩むジョージ6世。兄貴がちゃらんぽらんなせいでイギリス国王になることに。

ジョージ6世は国王の仕事は国民の前で話すことであると考えていて、吃音症で話せないのでクッソ悩む。

また、ジョージ6世が即位したのは、第二次世界大戦の直前であり、戦争が起きそうな気配がプンプンしていた時期。

そういった時期なので、国王として国民の前で話をする必要性もデカい。

吃音症の専門家の助けを借りつつ、何とかスピーチに成功するというお話。

小学生並みの感想

戦争直前の空気感や国王周りのロイヤルな空気感が面白かった。時代を感じられる映画は楽しい。

吃音症の友達がいるが、どもることはあれど普通に会話できていたので、重症になると全く話せなくなる人がおるとは知らなんだ。

あと、吃音症って後天的な心理的な病気なんだね知らなんだ。

英国王のスピーチの真実 〜ジョージ6世の素顔〜

2011年公開 1時間3分

こちらの感想も書きます。

内容は、ジョージ6世にまつわる映像や逸話、映画のキャストのインタビュー。

当時のニュース映像なんかが見れて興味深い。映画のキャストのインタビューはそこまで面白くなかった。

事実をもとに製作された映画なんだなぁとより強く感じられる。そんな内容でした。

こちらの評価は

3.5

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